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天津経済技術開発区について
 
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南港工業区

概況

  開発区、大港区、天津港グループが共同に南港工業区開発公司を設立し、南港工業区開発公司が南港工業区を開発し、企画面積は200km2である。南港工業区は地理的条件に恵まれ、海洋砂洲資源が豊かで、発展潜在力が極めて大きい。
  新規建設の南港工業区は国内市場の需要により、石油化学、冶金、装備製造を中核とする重化学工業生産基地を造り上げ、天津の産業発展の競争力を高め、世界の重化学工業の競争に参与し、産業の集合を先導し、「南港工業区―大港―静海―河北」ないし中西部の新発展の道を形成させ、世界クラスの重化学工業産業の複合体になる見込みである。

今後の企画

  企画面積:南港工業区の企画総面積は約200km2、そのうち、既存の陸地面積は38km2、埋立地は124km2、内港航路の水域面積は38km2である。

  企画範囲:東は海水等深線の-4m、西は津道路、南は青静黄河の右規制線、北は独流減河の左規制線に至りである。

  発展の位置付け:世界クラスの重・化学工業基地と港の総合体、天津市「双城双港」空間発展戦略の重要な区域として世界一流の循環経済モデル区域になる。

  重点産業の動向:石油化学工業、冶金鉄鋼、装備製造、港湾物流の四大主導産業を重点的に発展させるとともに、海洋産業、新エネルギー、環境保全産業の発展を補完させる。

  全体構想:一区(南港工業区)、一帯(緑化隔離帯)、四園(埠頭倉庫現代物流園、現代石油化学工業園、装備製造園、循環経済公用工程園)の全体的な空間分布を形成する。

   

     装備製造園                        埠頭倉庫現代物流園


   

   現代石油化学工業園                 循環経済公用工程園

南港工業区の建設計画(段階別)

  短期計画

  短期計画(1期)の建設期間は2009-2012年、計画建設用地の面積は70平方キロである。従業員数は5万5000人になる見込みで、企業が建てた工場域内の社員寮に5000人、北部大港城区の東部の塩田区に5万人が入居する。計画に基づき、立地の面でペトロチャイナの石油精製・エチレン一体化プロジェクト、藍星(Bluestar)などの確定済みプロジェクトを優先的に配置する。海濱大道の西の既存の陸域にダウンストリームのファイン・ケミカルを配置し、中核的な役割を果たす石油精製・エチレン一体化プロジェクトと並んで石油化学の全体的な産業チェーンを形成する。海濱大道の西南の塩田には中小企業のニーズに柔軟に対応できる石油化学用地を建設する。海濱大道の東南には、第2号石油精製・エチレン一体化プラントを建設し、ダウンストリームのファイン・ケミカルを発展させる。1期の中央部にIGCC(石炭ガス化複合発電)施設、化学工業品総合市場、生産技術サポート産業を建設する。

  中期計画

  中期計画(2期)の計画用地面積は47.3平方キロである。計画に基づき、工業区の北、東西ドックの真ん中に冶金設備製造産業を配置する。工業区の南(埋立地の南部)に総合産業を配置する。公共施設、公共サービス、生産技術サポート産業を建設して、生産をサポートする。従業員向けブルーカラーマンション用地造成を計画して、生活関連インフラを建設する。

  長期計画

  3期に南港工業区の全体配置を完成し、工業区から総合的な港へのシフトを実現する。東に5平方キロのドックを開削し、その西側にばら荷埠頭を建設し、後方に倉庫保管、物流を配置し、ばら荷物流パークを形成し、天津南疆港のばら荷の移転を引き受ける。東側のドックの中央部と東部に汎用バース埠頭の湾岸線を建設し、後方に倉庫保管、物流を配置し、港保税物流区を発展させ、トランシップ、商業・貿易ビジネスなどのサービスを提供し、港の機能強化をはかる。

交通

  南港工業区は天津市中心部から45km、北京から165km、天津新港から25km、天津濱海国際空港から40km離れている。開発区は運輸システムが完備しており、鉄道、道路、港、航空という高効率の運輸ネットワークは、区内の企業と外部との流動を促進している。

  南港工業区は海濱大道、津石高速道路、南港高速道路という3本の対外高速道路の建設を計画し、“両横一縦”の対外集配送道路の枠組みを形成している。都市道路システムは快速道路、主幹線道路、次幹線道路の3クラスからなり、“四横四縦”を主とする幹線道路システムを形成している。“四横”は創業路、紅旗路、創新路、南堤路である。“四縦”は漢港快速道路、西中環延長線、海防路、海港路である。次幹線道路は区内の各産業機能グループ間の交通を繋がっている。南港工業区高速道路と都市道路は共同で“六横五縦”という総合的道路システムを構成している。

  このほか、南港工業区は北部南港一線南部南港二線という2本の鉄道線の建設を計画している。2本の鉄道線の間には連結線を設ける。南港一線は万碼駅から線路を引いて南港工業区に入り、支線に分けて北へ海に跨って臨港工業区と繋がる。南港二線と南部南港高速道路は合併して工業区に入る。

  鉄道:区内の貨物輸送鉄道は天津市のローカル鉄道と国鉄ネットワークと繋がり、万馬、黄馬の2本の鉄道線が港に連結されており、港と鉄道が直結され、旅客と貨物の輸送ができる大型鉄道中枢を形成する。

  道路:南港工業区は津、津、津港などの国家クラス道路のすぐ隣にあり、唐津高速道路、津滬高速道路、津広高速道路にも近い。海濱大道と建設中の濱海高速道路を貫通している。そのうち、津晋、丹拉、京滬、京福などの高速道路と連結してあり、対外快速通路となっている。また、碁盤型高級道路があり、各機能区と連結し、道路交通の便がよい。

  港:20万トン級の専業化の港の建設を計画し、55km2の港口内の水域があり、固体、液体、バラ積み貨物など各種類の貨物は水上輸送で世界の各港に直行でき、2020年には、貨物取扱量が3億トンになり、開発区内企業の需要を満たすことができる。

インフラ

  道路:区内の交通は “碁盤型”の道路システムに建設することを計画し、高速道路と都市幹線道路によって“六横五縦”の道路システムを構築する。

  給電:区内に500kV変電所1カ所と220kV変電所7カ所を新規に建設しようと計画している。

  給水:地表水、海水の淡化水、再生水、海水直接利用など多くの水源によって、給水能力は110万トン/日となり、区域発展の用水を保障する。

  雨水排出:汚水の処理能力は10万トン。

  汚水排出:汚水排出は環境保全型技術を利用する。

  通信:先端的な通信サービスを持つ。

  蒸気:開発区は暖房用温水と工業用蒸気を提供できる。

  工業ガス:大港油田、渤海油田、陝北气田、華北油田など多くの油田からの天然ガスを利用する。区内に天然ガス貯蔵・配分装置1カ所、高圧調圧ステーション1カ所を設置している。

  熱供給:設備総容量6×300兆Wの熱発電所1カ所を建設する計画である。

  廃棄物の処理:処理能力がそれぞれ15万m3/日、20万m3/日の汚水処理場2期を建設し、再生資源リサイクル処理センターを1基設置する。

  埠頭:南港工業区は15万トン級の液体輸送専用の貨物埠頭とばら積み貨物輸送埠頭を建設する。

  鉄道:工業区内の環状鉄道を全国鉄道ネットワークと連結する。

連絡方法

  南港工業区管委会:022-25202691 25201352 25202847

  天津経済技術開発区コールセンター:022-25201111 25201114

  FAX:63107000

  メール:tjniz@tjniz.com